アルバムレイアウトの選択(変更)

アルバムに写真を追加した後は、アルバムレイアウトを設定(調整)します。アルバムレイアウトとは、1枚の用紙にどのように写真や情報欄を配置するかを示したページ様式(ページスタイル)のことです。


アルバムレイアウトの設定

アルバムレイアウトの設定は、写真を追加する前でも後でも可能です。あるいは、タイトルやコメントなどの写真情報を入力した後でも構いません。いつでもお好きなときに、レイアウトの設定や変更を行うことができます。また、アルバム作成中にどんなにレイアウトを変更しても、それまで入力された写真情報などは、ずっと保持されます。プログラムを閉じない限り、決して消えることはありませんのでご安心下さい。
さて、それではレイアウトを変更してみましょう。レイアウトを設定(変更)するには、アルバム設定コマンド内の「レイアウト設定」ボタンを押します。すると「レイアウト設定画面」が表示されます。設定画面内のボタン配置とその機能は、下図のとおりです。




レイアウトのカスタマイズ機能について



ここでは、レイアウト設定のカスタマイズ機能についてご説明いたします。
カスタマイズは、写真の縦横配置数、タイトル/コメント欄の幅及び高さなど様々です。フォトマスターIIでは、予め1つの用紙設定当たり24種類(=6×4)のレイアウトを登録できます。また、カスタマイズしたレイアウト設定は、設定ファイルとして保存でき、いつでも自由に呼び出して適用することが可能です。

レイアウト詳細設定の機能について

レイアウト詳細設定では、レイアウトの配置や表示内容等の設定をおこないます。




レイアウト書式設定

写真欄、タイトル欄、コメント欄、ヘッダ欄、フッタ欄の書式設定を一括しておこなうことができます。