.画面構成について
フォトマスターIIの画面構成についてご説明いたします。
なお、下記画面は、フォトマスターIIProの画面となります。フォトマスターIIとフォトマスターIIProとは、僅かに仕様が異なりますが、基本的な画面構成は同じです。
「標準画面」の構成(画面モード1〜3)
フォトマスターIIを起動した直後の「標準画面」は、基本的に下図のように「フォルダ欄」、「サムネイル欄」、「アルバム欄」の3種類の枠で構成されます。
標準画面モードは、各欄の表示比率に応じて画面モード1〜3の3種類があります。各モードは、画面上部のツールボタンから選択できます。
画像モード4
画面モード4は、フォルダ欄とサムネイル欄を上下に配置した画面モードです。フォルダ欄が幅広く表示されるため、多階層のフォルダ構成の場合などに便利な画面モードです。
画像モード5
画面モード5は、フォルダ欄とサムネイル欄のみを表示した画面モードです。フォルダ内にある画像ファイルの画像ビューアとして使用する場合に便利な画面モードです。
画像モード6
画面モード6は、アルバム欄のみを表示した画面モードです。操作性が高く、アルバムの編集作業等にとても便利な画面モードです。
画像モード7
画面モード7は、アルバム欄を独立ウインドウとして表示した画面モードです。画面モード5と画面モード6を同時に表示した状態となり、操作性・作業性が最も高い画面モードです。特にデュアル画面などで効力を発揮するものと思われます。