■メイン画面
本ツールを起動すると最初に表示される画面です。すべての操作はこの画面上からおこないます。
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■2基本事項
1「計算書名」の次に入力するウインドウです。メニューの「基本事項」ボタンを押すと表示されます。ここでは、構造物の種別や計算ケースを設定します。(H20.09.09、地震時対応済)
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■3擁壁形状
「基本事項」の次に入力するウインドウです。
メニューの「擁壁形状」ボタンを押すと表示されます。ここでは、落石防護擁壁(基礎)の形状を入力します。入力後、擁壁形状を確認することが出来ます。
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■4防護柵条件
「擁壁形状」の次に入力するウインドウです。メニューの「防護柵条件」ボタンを押すと表示されます。ただし、基本事項にて擁壁単独の場合や、防護柵の照査を行わない場合は表示されません。ここでは、落石防護柵の寸法入力や材料を選択します。
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■5落石条件
「防護柵条件」の次に入力するウインドウです。
メニューの「落石条件」ボタンを押すと表示されます。ここでは、落石の落下高や落石重量等の設定を行います。
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■6背面土条件
「落石条件」の次に入力するウインドウです。メニューの「背面土条件」ボタンを押すと表示されます。ただし、基本事項にて土圧を考慮しない設定の場合は表示されません。ここでは、擁壁タイプ(盛土部、切土部)の選択や裏込土の設定等をおこないます。
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■7地盤条件
「背面土条件」の次に入力するウインドウです。
メニューの「地盤条件」ボタンを押すと表示されます。ここでは、基礎地盤の土質条件や許容支持力度の設定をおこないます。(基礎形状は、帯状と長方形に対応)
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■8計算条件
「地盤条件」の次に入力するウインドウです。メニューの「計算条件」ボタンを押すと表示されます。ここでは、安定計算の許容値や設定値を計算ケースごとに設定します。
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■4−1防護柵材料データ編集ウインドウ
「防護柵条件」ウインドウ内の「材料データ編集」ボタンを押すと表示されます。ここでは、防護柵の材料データの編集やコンクリートの許容値等を編集できます。また、材料データリストをcsvファイルに保存したり、読み込むことが可能です。
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■計算結果一覧表(画面表示用)
「計算開始」ボタンを押して、計算をおこなった直後に表示される計算結果一覧表です。
(擁壁)
(防護柵)
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■計算結果一覧表@(ワークシート(印刷)用)
印刷用にワークシート上に作成される計算結果一覧表(落石防護擁壁)です。
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■計算結果一覧表A(ワークシート(印刷)用)
印刷用にワークシート上に作成される計算結果一覧表(落石防護柵)です。
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