Civil Works  シビルワークス        Since 2001.10〜 今日は

   

 ■プログラムの概要
 本ツールは、土量計算書など平均断面法による数量計算書を作成するためのツールです。 
計算書サンプル マニュアル pdfファイル
出力例 pdfファイル
動画ツアー wmvファイル
  • アイコンをクリックすると新規ウインドウが開き、PDFファイルもしくは動画が表示されます。また、アイコン上で「右クリック」-「ショートカットメニュー」-「対象をファイルに保存」を選択すると、各ファイルをダウンロードすることができます。
  • マニュアル、出力例をご覧になるにはAcrobat Readerが必要です。ダウンロードはこちら→pdf
  • 動画ツアーを視聴するには、 Windows Media Player が必要です。 ダウンロードはこちら→wmp
 ■プログラムの特徴
全選択型の項目設定 計算項目は、すべて選択リストからの選定(カスタマイズ可能)。1ファイルで90項目の計算が可能。
測点生成ツール 路線長が長い場合でも、測点生成ツールによって、多数の測点データを簡単に生成できます。
小数位の設定が容易 小数位の設定ウインドウにより、計算書毎の小数位設定も簡単に設定できます(勿論、全計算書一括設定も可能)。
二重断面・修正距離に対応 二重断面・修正距離の設定が可能。
 ■プログラムの詳細
 「土量計算書ver*.*.xls」を開くと、項目設定や数量を入力するワークシートと共に、画面左側にメニューが表示されます。ワークシートには項目と数量のみを入力し、計算結果は表示されませんが、メニュー内の「計算結果」ボタンを押すと、平均値と計算結果がパート毎に表示されます。本計算書は、3つの計算項目を1つのパートとし、最大30パートまで計算可能です。つまり、ひとつのファイルで最大3×30=90項目の計算が可能となります。
■土量計算書メイン画面
土量計算書ver**xlsを開くと下図のような画面が表示されます。土量計算書作成のメイン画面です。
紹介画面
計算項目データ
土量計算書ver**xls」を開くと、新土木工事積算体系の計算項目が自動的に読み込まれます。計算項目は、メニュー内の「項目データ編集」ボタン押すことで表示される編集画面(下図)にて、内容を変更することができます。
紹介画面
メインメニュー
土量計算書のメインメニューです。計算書のパートリストや印刷、ファイル保存、読込、パート設定等をおこないます。
紹介画面
■測点生成画面
測点生成画面です。測点記号、測点間距離、中間点データ等を設定するだけで、長距離の測点テ゛ータを簡単に作成できます。
紹介画面
Excel表への変換
納品時に便利なように、マクロ等のない一般的なExcel表形式に変換します。

紹介画面
小数位設定画面
メインメニューの「項目・小数位」ボタンを押すと、下記画面が表示されます。ここで主に小数位の設定をおこないます。通常は各パート毎に設定しますが、「全パートへの適用」ボタンを押すと、全計算書への一括設定が可能です。

紹介画面

 ■土量計算書の作成例
下図は、本ツールで作成した計算書の一例です。(1ページ)
より詳しい出力サンプルをご覧になりたい方は、このページトップの「出力例」をご覧下さい。
数量計算書の作成例
紹介画面

 ■適用基準及び参考文献
参考文献
  • 「新土木工事積算大系の解説(平成16年度改訂版)」 国土交通省大臣官房技術調査課 編/国土交通省国土技術政策総合研究所建設システム課 編

 ■必要システム
オペレーティングシステム(OS) WindowsNT4.0
Windows2000
Windows XP

Windows Vista
Windows7、8.1
必要ソフト MS-Excel2000以降
ハードウェア Pentium V 300MHz以上
ディスプレイ ディスプレイサイズ15inch以上推奨
画面解像度1,024×768ドット以上推奨
メモリ 128MB以上
マウス 本体に対応し、日本語MicrosoftWindowsで使用可能なもの
プリンター 本体に対応し、日本語MicrosoftWindowsで使用可能なもの

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